星の数ほどの色〜んな防虫剤が売ってるけど、しまう衣類の素材によっては失敗しちゃうことも・・・・・
防虫剤と衣類の相性問題は、ケッコウ深刻なのよ!
ということで、まずは防虫剤の種類を覚えてネ。
アナタの仕舞いたい服にベストマッチする防虫剤を仲人の気持ちで選んでぇ。
 
   じゃ、最初のご紹介が『しょうのう』ネ!
穏やかに「じんわりじわじわ〜〜〜」って穏やかーっに効き目が生じてくるのよ。それに人の体に与える影響も少なくって、安心防虫剤なの。
人畜無害、柱の陰からそっとアナタの衣類を見守る・・・・・そう、昔やってた「巨人の星」のアキコねえさん(若い子は知らないと思うけど)みたいな感じ。
服に優しい分、虫を追っ払うチカラもちょっと弱いから、「虫干し」してから使ってあげてくださいね。
 
     長時間効果を持続しつづける防虫剤界の長距離ランナー!
いつまでもいつまでも守り続ける実直な性格で、ほとんどの服との相性はいいんだけど、唯一「ラメ」や「顔料プリント製品」の衣類はダメなんです。だから、こういった素材の衣類は、別の防虫剤にしてあげてください。
 
     えらく長〜い名前で、覚えるのがタイヘンよねぇ。
この子はね、防虫効果が高いうえに、ナント臭いも抜けやすいのよ。常に自分のニオイを心配して服についたニオイを早く取ろうと、常に気配りを怠らない業界の秘書的存在。
でもね、「飾りボタン」や「人工皮革金銀糸」、「和服」は苦手!
自分を見失わず、贅沢な生活をしない質素な性格にも好感を持っているワタシですぅ。
 
     ほとんどの衣類の繊維に悪い影響を与えない、学力優秀品行方正、防虫界の生徒会長のような感じで、推奨品です。
でも、こんな優秀な防虫生徒会長も「銅」や「シンチュウ」のボタンはダメで、一緒にしちゃうと黒ずましちゃうほど険悪な結果となっちゃうんです。
 
  ここで、重大発表があります!!
     いままで紹介したように、防虫剤の皆さんは個性豊かで、一長一短がありました。で、ワタクシ考えました。「じゃあ2種類以上混ぜて使えば、ひょっとして最強の防虫効果になるんじゃないか!と・・・
 でもね、絶対に混ぜて使っちゃダメなのよぉ。それぞれの防虫剤、意外とプライドが高いのか自分だけで仕事をしたいのネ。で、違う防虫剤が一緒だと政界を上回る権力闘争をしちゃってスッゴク危険なの。
 だから、絶対に1種類だけで使いましょ。
穏やかな雰囲気の中で、服も眠っていたいでしょうから・・・・・

   衣類をたくさんお持ちのお客様は「タンスに入りきらな〜い・・」と、よくおっしゃいます。何もかもタンスにギュウギュウ無理矢理詰め込んでみても、防虫剤が効かなければ無意味となっちゃいます。
で、虫が好きな繊維、嫌いな繊維に分けて収納するのもひとつのコツ。しまう衣類の優先順位を付ければ、アナタも収納達人の仲間入り〜!
じゃ、虫が好きな繊維と嫌いな繊維、お知らせするわネ!!

   
虫が、とっても大好きな繊維は・・・
ナンと言っても虫さんが、とっても大好きなのが『動物繊維』なのヨ。
じゃあ、「動物繊維ってナンなの?」ということになるんだけど、これは・・・
  カシミア・アンゴラ・ウール・シルクなのね。
だから、絶対に防虫剤のお世話にならないといけないのよ。

虫が、パクパク食べちゃう他の繊維は・・・
なんと虫さん、『動物繊維』の他にも『植物繊維』も食べちゃうの。動物繊維だけじゃ栄養バランスが悪いと考えてか、サラダ感覚でパクパクと!
で、植物繊維の種類なんだけど・・・
  麻・レーヨン・綿なのね。
油断してるとやられちゃうから、これも防虫剤が必要ネ。

虫が、嫌いな繊維は・・・
じゃあ虫さん、なんでもかんでもムシャムシャ食べちゃうかというと、そんなことないのよ。
「じゃあ、何がキライなの?」てことになるけど・・・
  テンセル・ポリエステル・アセレートなのね。
これは、いわゆる『化学繊維』と言われるものなの。
だから、こういったものは防虫剤を入れる順位は下げてもいいんですよ。
  美洗館のサービスショップから戻ってきたキレイな衣類、必ずポリ袋から出して保管しましょ!
このポリ袋、クリーニング工場からお客様のお手元にお届けされるまで、不慮の事態からの汚れが付かないようにしている運搬用の包装材なんです。
そのままタンスにしまっちゃうと、余分な湿度が溜まってタイヘンな事になることもあるのネ。
それに・・・・・
防虫剤の有効成分ガスは、上から下に流れていきます。ということは包装袋をつけたまましまっちゃうと、防虫剤が効かなくなっちゃうのよ。
だから必ずポリ袋から出して新鮮な空気にあてた後、絶対に袋から出した状態でしまうこと。
これ、衣類の収納の鉄則です!!!
  きっちりと、そしてゆったりと正しく収納していても、やっぱり年2回は虫干しを!
で、この虫干しだけど日陰で風に当ててあげるのがコツ。真っ暗なタンスでスヤスヤ眠っていた「服ちゃん」、いきなりギラギラ太陽の直射日光にあてちゃうのはねぇ・・・
この『虫干しタ〜イム!』、シミのチェックも忘れずにネ。糖分なんかだと、はじめは透明で分からなくても、時間が経過していくと硬化してきて黄変してくるんですよ。そして、そのまま放っておくと、も〜っと進行しちゃて茶褐色になっちゃうの。「さぁ〜て、久しぶりに来てみようかな!」と思ってタンスからだしたら、無かったはずのシミがドド〜ンと・・・・
こんなことにならないようにも、虫干しタイムは大切なのよ。
   色々と収納で注意することご紹介しましたけど、色々問題も多いハズ。
「どの防虫剤がいいのか分かんな〜い」とか、「ゆったりスペースでしまうなんて、そんな余裕なんて・・・・・」とか、「え〜、虫干しタイム、忘れちゃいそう!」などなど

そんな問題や心配がある方は、いっそのことプロに任せちゃうのも手かも。
ワタクシたち美洗館では、防虫剤より強力な『無酸素パック保管』で、強力なガード力で虫を寄せ付けずに保管しちゃっています。それに無酸素だから酸化のシミの心配もないし、なによりお客様のタンススペースにも余裕が・・・・・
ぜひ、利用してみて、ネ、ネ、ネ?!

  【無酸素パックの保管サービスは、こちらでご案内してます】
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